熱中症について・・・①

皆さんこんにちは！

今回もヨシキが担当致します！

だんだん気温が上がり、暑くなってしましたね！

関西はまだ梅雨入りしていませんが、特に今要注意なことがあります。
なんだか分かりますか？

正解は熱中症です。
熱中症はもっと暑くなってからなるイメージが強く

７月8月の方がなりそうなイメージありますが、梅雨のこの時期も危険です。

そもそも人間は熱を体の中で作ります。
体の中で熱を作って、大体36℃〜37℃ぐらいの体温を保ちます。

暑くなれば汗として体の外へ熱を出し、調節しています。

ちなみに子供の時は体温が高く、大体0.5度一般の方よりは高いので37.5℃までは平熱といってもいいでしょう。

37.5℃ある場合は関節の痛みは頭痛など他に症状がないかの確認もしてみるといいと思います。

子供は1日の間で熱の上がり下がりが多く、午前と午後で1℃変わる子もいるぐらいです。

ご高齢の方は汗も出にくくなるので、熱さと寒さを感じるセンサーも鈍くなってるので体温調節がしくくなっています。

特にお子さんやご高齢の方は、要注意です。
次は熱中症になるメカニズムをご説明します。