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大阪市平野区の骨盤矯正
交通事故治療の頼れる整骨院
極キワミ整骨院 です!!
今回はトガが担当いたします!
●からだを構成する基本要素
東洋医学では、人のからだをどのようにとらえてるのか。
東洋医学では、人のからだを構成する基本的な要素は気・血・津液としています。
(漢方では津液のことを水と呼ぶことが一般的であります。)
気はあらゆるものを構成している基本の要素で私たちのからだも気で成り立っているの考えます。
からだが生命活動をおこなえるのも、気のはたらきとされています。
血は脈管のなかを流れて、全身に栄養を運びます。
液体なので、からだをうるおす作用もあります。
水は、からだのなかにある、血以外の水分です。からだのあらゆる部分は、水によってうるおっています。からだの外に出た水がわ汗や涙なのです。
●エネルギー源となる精
3つの基本要素である気・血・水は、精によってはたらいています。
精は活動や成長など、すべての生命活動のエネルギー源とされています。
精には両親こら受け継いで生まれつきもっている先天の精と、食べ物を食べることでつくられる後天の精の2つがあります。
●気・血・水のバランスと健康の関係
気・血・水が、精に支えられて正常な量と力を維持しているのが、健康な状態です。
もし、どれか1つの要素の量やはたらきが乱れると、ほかの要素にも影響してバランスが崩れ、からだの調子が悪くなることもあります。
気・血・水の状態を調べ、異常があれば正していくのが、東洋医学の基本的な治療方法です。
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