冷えによる痛みへの対策① 冷えによる怪我はなぜ起こるのか?

冷えによる痛みへの対策① 冷えによる怪我はなぜ起こるのか?

いつもブログをお読み頂きありがとうございます。

大阪市平野区の骨盤矯正

交通事故治療の頼れる整骨院

極キワミ整骨院 です!

本日の担当はリュウタです!

 

皆さんここ最近寒さが強くなり続けていますが冷えの対策はできていますか?
最近冷えによる痛みを訴えていられる方がすごく増えています。
本日はなぜ冷えが起こるのか?
なぜ痛みが出るのかを伝えていきます。

まず皆さん手先や足先は冷たくないですか?
よく言われるのは末端の冷え性です。
多くの方は末端のだけ冷えてる!という方が多いですがそこが落とし穴です。

冷え性は血流が滞り循環が悪くなるので
循環が悪くなった筋肉はだんだん冷えていき硬くなります。
柔軟性が無くなり硬くなった筋肉は怪我の確率が一気上がります。

特に循環を悪くしてしまうのがふくらはぎの筋肉です。
腓腹筋ヒラメ筋とも言われていますが、この筋肉達は足から全身に血液を流してくれるポンプ機能を持っています。
ここの動きが寒さなどにより悪くなり冷えの症状を促進させてしまいます。
夜中に足がこむら返りなどになる人は怪しいですね。

そして先ほどお伝えしたなぜ痛みが発生する原因になるのか?
それは筋肉は硬くなることによりいつもよりも動かしにくい状態になります。
それに気付かないまま運動することにより普段より多くの負荷がかかります。
イメージとしてはストレッチでもう無理なところからさらに動かそうとしている感じです。
体の固い人はこれがどれだけ辛いかわかりますよね?

そしてこの負荷により肉離れやぎっくり腰などの症状に繋がる人がほとんどです。
この寒い時期冷えによる怪我が増えてきているので対策は必ずしていきましょう。

次回はその対策についてお話しさせていただきます。

 

 
 

LINE登録はこちらから⇩

【極キワミ整骨院オフィシャルLINE】

友だち追加

インターネットでのお問合せ
ボタンを押して専用フォームへご入力ください
お問合せ
お電話での予約・お問合せ
【受付時間】
月~金 9:00~12:00、16:00~20:00
土 9:00~17:00
【休診日】
日曜
電話 06-6760-5255

ページトップに戻る

LINEで予約・ご相談