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本日担当シンがさせていただきます!
今日は代謝の上げ方!!
「有酸素運動」と「無酸素運動」
運動には「有酸素運動」と「無酸素運動」の2種類あります。
どちらも、ダイエットのためには必要な運動なのですが、
それぞれどのような特徴があるのでしょう。
有酸素運動は、体脂肪を燃やす運動です。
継続的に、十分な呼吸を確保しながら酸素を消費する運動で、
ウォーキングやジョギングなどが、それにあたります。
脂肪を燃焼させるためには、十分な酸素が必要なので、
息が切れてしまうほどの激しい運動では、
脂肪は燃えてくれません。
脂肪が燃え始めるのは、
有酸素運動を始めてから20分くらい後と言われていますが、
日頃運動していない人は、
15分程度から初め、徐所に運動時間を長くしていくと良いでしょう。
有酸素運動は、無理なく続けることが大切です。
無酸素運動は、基礎代謝を高め、やせにくい体を作る運動です。
ダイエット、というと、
脂肪を燃やす有酸素運動を思い浮かべる人も多いかと思いますが、
有酸素運動だけでは、筋肉が落ちてしまう場合もあります。
筋肉は基礎代謝を高めるためには必要なものなので、
筋肉が落ちれば太りやすい体になってしまうのですね。
無酸素運動は、酸素ではなく、筋肉に貯めておいたグリコーゲンを使います。
短時間の運動ですが、筋肉を鍛えることができる運動です。
陸上の短距離走や、ダンベルを使った運動がそれにあたります。
無酸素運動で基礎代謝を高めた後、有酸素運動をして脂肪を燃やす、
という方法で効率よくエネルギーを消費させましょう。
なんでもバランスが大事なんですねヾ(@°▽°@)ノ
次回をお楽しみに!