いつもブログをお読み頂きありがとうございます。
前回に引き続き、腰痛の種類についてお話し致します。
前回の記事 お読みいただけましたか?
腰の痛みについて五部構成で作らせて頂 いてるので是非読んでみて下さい!
今日は変形性腰椎症についてです。
変形性腰椎症とは遺伝的なものから、年齢を重ねていく事によって 、
重労働などの長年の負荷により変形が起こる場合もあり、それに 伴う痛みのことです。
具体的にどこに起こるかと言うと、
腰椎の椎体や椎間板という骨と 骨の間にあるクッションの役割をするものが変形して起こる慢性的 な腰痛の事です。
変形を起こした関節が原因で筋肉組織などを含めて腰の痛みやだるさを誘発してしまい起こります。
痛みが出るタイミングとしては動き始めが痛く動きを続けると軽減 する、
長時間同じ体勢を取ると痛むなど特徴的なものがあります。
治療としては変形自体が戻ることはありませんが、
痛みが出ないよ うに他の筋肉をストレッチ治療やマッサージ治療で緩めたり可能な
限り関節を正しい位置に戻す矯正治療、その人自体の自然治癒能力 を上げる
鍼灸治療もありますので是非一度来院して受けて見てくだ さい。
来院された事がある方は読んでみて疑問に思う事、
気になる事があ ればすぐに先生までお声かけ下さい!
失礼致します。