いつもブログをお読み頂きありがとうございます。
本日担当のヨシキです。
雨の日に体調が悪くなったことありませんか?
雨の日に体調不良を起こす原因は気圧の変化です。
雨の日に起こることの一つは気圧の低下です。
低気圧(空気が薄い状態)の時に降ります。
気圧が低い時は空気が薄いので高い山の頂上と同じで低酸素状態と
そのため脳に十分な酸素が供給されず
頭が重い,頭が痛いという症状を
引き起こします。
酸欠状態になるのは脳だけではなく
体も酸欠状態になるため
体がだるくなりやすいです。
その中で雨の日に体調を崩さないための
対策があります。
日頃から適度な運動をする事です。
雨の日は低気圧により低酸素状態に
なるので普段から適度な有酸素運動をして
酸欠状態に強くなりましょう!
慣れているとその気圧の変化に影響を
受けづらくなります。
それと人間には動いてる時に働く
交感神経とリラックスしてる時に働く
副交感神経というものがあります。
雨の日は体に負担をかけないように
副交感神経が優位になっているので
無理に体を動かすと精神的にも肉体的にも
ストレスになるのであまり無理せず
ゆっくり体を休めるのがいいです。
副交感優位の時に治療を受けると
リラックス効果が高まり治療効果が
2倍になるのでそういった面では
治療を受けられるとラッキーな
日にもなりますね。
雨の日に来院される方は行き帰りは
足元が悪いので気をつけて来院下さい。
興味のある方は【エキテン】でも患者様のお声をご覧頂けます‼︎
そちらも是非ご覧下さい。