いつもブログをお読み頂きありがとうございます。
今回はトガが担当します。
良好な血行を保つためには、
でも、どうすれば交感神経と副交感神経を
ちょうどよいバランスに調整できるのでしょうか?
ビタミンやミネラルが不足すると
ストレスに抵抗するホルモンの分泌を低下させてしまうため、
結果、自律神経のバランスが乱れてしまうというわけ!
野菜や海草を積極的に摂取することはもちろんですが、
入浴する時の湯船の温度は、
具体的には、40℃以下は副交感神経を、
40℃以上は交感神経を活発化させると言われています。
ストレスで精神的にいっぱいいっぱいになっているなぁと感じてい
「いつもはシャワー派」という方も、
バスタイムで心身を温めれば血行も良くなって冷え性にも効果が期
眠れないのは、交感神経が優位になっている証拠。
副交感神経を活発化させて、
そのためにも、以下のことに注意してください。
①寝る前にはテレビやパソコンの画面を見ない
②熱い湯船に浸からない
③激しい音楽ではなく、ゆったりとした音楽を聴く
④ラベンダーやカモミール、オレンジなどの香りで気持ちを鎮める
⑤ゆっくりと深呼吸を繰り返す
最近は、
しかし、
目から太陽光が入ると、“間脳”という脳の一部から
セロトニンという物質が放出されます。
このセロトニンが、自律神経のバランスを整える鍵!
セロトニンには精神を安定させる働きもあり、
うつ病の発症と密接な関係を持つ物質として注目されています。
日焼けするのがイヤなのはよ~く分かりますが、
心身の健康のためにも1日1度はお日様にご挨拶しましょう☆