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本日はカズが担当します。
冬から春先にかけて、スーパーでも見かけるようになるあの野菜。
答えは「菜の花」
まだ咲いていない、ぷっくりとしたつぼみ、太い茎、柔らかい葉を丸ごと食べることのできる、季節感が満点の花野菜です。
菜の花の何が良いのか?
栄養がギッシリつまっているという事‼︎
菜の花は、野菜の中でも栄養価がトップクラスなのをご存知ですか?
アブラナ科のとても栄養価の高い緑黄色野菜で、美容や健康に抜群の効果を発揮してくれる食材なんです。
菜の花は花が咲く前の「つぼみ」の状態でいただく食べ物。
そのため花を咲かせるためにギッシリと詰まった栄養素を摂取することができます。
独特のほろ苦さにも秘密が!!
「苦み」にはダイエット効果が!
菜の花の苦味成分である、ケンフェロールは、体の中のエネルギーを燃焼する働きを高めて、余分な脂肪を燃焼してくれる効果があるんです。
そのほかにも、ほうれん草の4倍以上のビタミンCが含まれている為、美肌効果や食物繊維がごぼうの次にたくさん入っているので便秘や便秘からくる肌荒れにも効果あり。
美味しい「菜の花」の選び方
・つぼみが小さくそろっているものを。
・花が咲いているものは栄養価や味が落ちるので、つぼみが閉まっているものを。
・葉、茎がやわらかく、切り口がみずみずしいものを。
・葉の色は、鮮やかなグリーンのものが新鮮です。
・全体的にシャンとしているものを。
・その日のうちに食べないものは、湿らせた新聞紙かキッチンペーパーに包んで、冷蔵庫の野菜室に保管すれば2~3日は日持ちします。
・買ってきてすぐに食べない時は加熱してから冷蔵か冷凍をするのがおすすめ。
菜の花1つでこんなに良い効果がたくさん。
今の時期にしか味わえない食べ物なので、是非身体に取り入れてあげてみて下さい!!
最後まで読んで頂きありがとうございます。
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