いつもブログをお読み頂きありがとうございます。
本日担当シンがさせて頂きます。
ますます寒くなる今日この頃、皆さん寒さ対策はバッチリですか?
耳や指先にしもやけなんてできてませんか?
そう!今日のテーマはしもやけ!
しもやけになってしまう原因は、気温と皮膚表面の温度が関係しています。
簡単に説明すると、気温が低かったり体を濡らしたりなどして、体温が低くなり、体の血の巡り(血行)が悪くなったときにしもやけになってしまいます。
しもやけが手の指先や足などによく出来てしまうのは、血行が悪いと血が流れにくい場所だからです。
なぜかって?心臓から遠い所から(心臓を守るために)血行が悪くなるからです!
また、しっかりと体を温めてちゃんとケアしているのにもかかわらず症状をくり返してしまう。
少ないケースですが、このような方は静脈循環障害という病気が原因の可能性もあります。
静脈循環障害とは生まれつきから持っている障害(先天性障害)の1つです。この病気の方は血管の血液の循環が良くない状態になっているため、しもやけに近い血管障害症状を起こしている事もあるようです。もしやと思う方はすぐにお医者さんに相談を!
しもやけになってしまった場合は血行を良くする事が一番ですので、しっかり温めてあげる事と湿った状態にしない事が大切です。
なので、家庭で簡単に出来る血行を良くする方法を紹介しますね。
お湯で始めてお湯で終わり、お湯に浸す時間を長めにする
浸している部分の血行が良くなり、しもやけの治りが早くなるので、ぜひ試してみて下さい。
次回もお楽しみに!
興味のある方は【エキテン】でも患者様のお声をご覧頂けます‼︎
そちらも是非ご覧下さい。
以上