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本日はカズが担当します。
栄養満点でみんな大好きなバナナ、実は温めることで超効果的な健康食になるんです!
これからの時期にぜひ食べたい、ホットバナナの効果とレシピを紹介します。
バナナには、もともとポリフェノールやオリゴ糖などが豊富に含まれており、抜群の免疫力アップ効果や便秘改善効果があると言われています。
実は、温めることでそれらの効果を更にアップさせることができるんです!
バナナを温めると、ファイトケミカルを包んでいる細胞が破壊されるため、体内に取り入れやすくなります。
血液中の白血球の質が高まり、病原菌と戦う力がアップするでしょう。
美肌や便秘にも効果的です。
「80℃のわけ」
ホットバナナのベストな温度が80℃。あまり温めすぎて焦がしてしまうと、今度はたんぱく質が変化して免疫力アップ効果が得にくくなります。
栄養効果が最も高く、かつ美味しいと感じられる温度が80℃なのです。
ホットバナナレシピ
基本的に温めるだけなので、皮をむいたバナナを600Wの電子レンジで30~40秒温めるか、アルミホイルに乗せてトースターで焼くだけでもOKです。更に美味しく食べたいという方は、こちらのレシピを試してみてください。
まず皮をむいて縦半分に切っておきましょう。
そしてフライパンを温め、バナナの形になるようにグラニュー糖を広げます。
その上に切り口が下になるようにバナナを乗せましょう。
なるべく動かさずに焼くのがコツです。グラニュー糖がキャラメル色になったら、バナナをフライパンの端に寄せてひっくり返してください。両面とも焼けたら完成です。
一度焼いたら冷やしてもOKなので、アイスやヨーグルトと一緒に食べても美味しいですよ。
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