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大阪市平野区の骨盤矯正

交通事故治療の頼れる整骨院

極キワミ整骨院　です！！

 

『冷え性やけど、足の裏だけは熱いねん！！

だから冬場でもいつも足だけ布団から出して寝てるねん。』

 

このような話を幅広い年齢層の方々から特に女性の方から良く聴きます。

 

何故、このようなことになるのでしょう？

 

 

足の裏が熱くなる原因

 

 

① 隠れ冷え性

冷え性は、足の先など体の末端部分の血行が悪くなり、冷たくなってしまうことです。

でも、あまりにも冷えすぎてしまうと、今度は温かくしなければ‼︎という人体の恒常性が機能して、

発熱させようとするので足の裏が熱くなるのです。

冷え性の原因である血行障害がおきると、冷えの次に、火照りを感じてきます。

これは冷え性がとても進行している危険な状態といえます。

 

 

② 疲労などからの血行障害

１日中、酷使された足が、冷却機能を失って、オーバーヒート状態になることで、

自律神経が乱れ、発熱作用、加熱作用、発汗作用が働くと考えられています。

 

 

③ ストレス

ストレスがたまると、血行障害が起きて自律神経も乱れてしまいます。特に自律神経の交感神経が過剰に反応してしまい、

発熱反応を起してしまって足の裏が異常に熱くなってしまうのです。

 

 

 

改善方法

 

① 足を冷やさないで温めるよう普段から心がける

足を温めることにより、足は温かいですよ！冷えていませんよ！

と脳に伝えて信号を正常に戻せば足の裏の熱いのは改善します。

 

 

② 代謝をよくするマッサージやストレッチを生活の中に取り入れる

半身浴やマッサージ、ストレッチなどで足を刺激し、足を暖める事でストレスが解消し血行が良くなります。

寝る前に、ゆっくり足全体をストレッチすると良いでしょう。

 

 

③ 食べ物にも気を付ける

冷え性と食べ物には、大きなつながりがあります。

太陽の『陽』、陽性食品は体を温めてくれます。太陽の恵みを蓄えた食品を取り込むことで、体にエネルギーを補給します。

簡単な見分け方としては色が濃い食品や、寒い地方で取れる食品と覚えるとよいでしょう。

 

これから寒くなる冬にむけて冷え性＆足の裏の火照りを改善しときましょう！！

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。