いつもブログをお読み頂きありがとうございます。
今日の担当は カズ です(^^)
まだまだ、日中は暑いですね。熱中症対策の水分補給は欠かさず続けて下さいね。
最近通勤の時に、朝晩は少しだけ暑さがましに感じるようになってきたカズです 😆
今頃からあなたの体で色々な不調が出やすくなる時期です。
今回は内蔵型冷え性について簡単10秒でチェック出来る方法をご紹介しますのでぜひしてみて下さい。
チェック方法
①おへその所に自分の手を当てて下さい。
②おへその所から手のひら1つ分上のお腹を触って下さい。
③おへその所から手のひら1つ分下のお腹を触って下さい。
④おへその所から手のひら1つ分右横のお腹を触って下さい。
⑤おへその所から手のひら1つ分左横のお腹を触って下さい。
①~⑤までのお腹の温度が同じなら大丈夫でしょうが、違うという方は要注意です。
内蔵型冷え性は隠れ冷え性とも言われ、なかなか気付かない人が多いのです。
内蔵型冷え性の特徴を簡単に言うと、体の中は冷えているのに、体の外は温かい為、
体が火照ったりしますし、汗も普通にかきます。なので自分は暑がりだと思っている方もしばしばおられます。
内蔵が冷えると体の代謝が下がります。
諸説いろいろあるのですが、内蔵の体温が1℃下がることにより体の免疫力は25~37%下がると言われています 😯
まずは、自分の現状をしっかりとチェックしてみてください。
次回は、内蔵型冷え性の簡単に出来る対策方法をご紹介します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。