今日はお腹にまつわるお話です 🙂
本日はカズが担当します。
脳にある「幸せホルモン」と呼ばれているセロトニンが、腸で作られています。
セロトニンは、心のバランスを整える大切なホルモンです。
足りないと、不眠症や肥満の原因になったり、体温調整や集中力のコントロールが出来なくなってしまうのです。
腸を健康にすれば、脳の健康も身体の健康も手に入り 、それは心にも影響されます。
そのかわり、腸の不調をほっておくといいことはありません。
腸には免疫機能の7割が集まっています 。
腸が冷えると、免疫機能も低下し、風邪などを引きやすい状態になったり、
さらにはうつなどの精神症状さえ引き起こす原因になります。
①まずは腸を温める食事を意識してください
「温性の食品」を摂ることが体を温めることに繋がり、腸内細菌の増加に繋がります。
「温性の食品」を摂ることが体を温めることに繋がり、腸内細菌の増加に繋がります。
「温性の食品」とは主に冬が旬のもので、原産地が北の地方のもの。根菜類・ 香辛料・薬味などがあります。
②ポカポカなる身体を意識してください
寝る直前の食事は厳禁。
寝る直前の食事は厳禁。
冷えや肥満、腹部膨張感や便秘の元になりやすいです。
冷たい飲み物は、体を冷やしてしまうので冷え性の人は避けること。
冷たい飲み物は、体を冷やしてしまうので冷え性の人は避けること。
飲むなら常温の水・ぬるま湯、ノンカフェインのハーブティーなどがオススメですよ。
③寝る前はお風呂であたためる
40度以下のぬるい湯に15~30分程全身浸かる。お風呂からあがったら出来るだけ30分以内に寝るよう習慣づけることで、末端の冷えがなくなりやすいと言われています。
40度以下のぬるい湯に15~30分程全身浸かる。お風呂からあがったら出来るだけ30分以内に寝るよう習慣づけることで、末端の冷えがなくなりやすいと言われています。
これを意識するだけで腸の健康が維持しやすくなるので是非試して下さい。