いつもブログをお読み頂きありがとうございます。
本日はカズが担当します。
ウォーキングと散歩は、人にとってどっちがいいの?
こんな疑問を持った事はないでしょうか?
ウォーキングという言葉は、もともと1964年の「歩け歩けの会」が東京発足で
注目されたようです。
散歩という言葉の起源は、中国で生まれた言葉で体を温める作用のある漢方薬を飲んで、
なかなか体が温もらない時に歩かされた。
この歩き回ることを「散歩」と言ったことが起源となったようです。
ウォーキングの目的は健康です!! じんわりと汗をかく程度
散歩の目的は気分転換です!! 景色を楽しみながら歩く程度
ただ、健康の観点から見た場合に、散歩なら健康効果は無いかと言いますと
健康効果はあります。
何故なら、体を使っていることには変わりはないからです。
散歩をより効果的にする方法は、歩くスピードを1、5倍にしてみて下さい。
なかなか歩くスピードを上げれないという方は、歩く時間を1,5倍にして下さいね。
こうすることにより、得られる運動効果がウォーキングに並びます。
あなたの目的が違えば歩き方も違います。
工夫一つで運動効果はいくらでも上げることは出来ます。
その日の体調や気分で変えてみてもいいかもしれませんね。
最後まで読んで頂きありがとうございます。