血行障害とは

血行障害とは

今回はトガが担当します。
 
「血行障害」という言葉、聞いたことありますか?
 
血行障害とは、文字通り、血行(=血液の流れ)に障害が生じている状態のことです(`_´)ゞ
 
血液の流れが滞ってしまったり、血管の壁が硬くなって血液が流れにくくなってしまったり…と、血行になんらかの障害が生じると、当然のことながら血液の供給を受けている臓器もダメージを受けます_(:3 」∠)_
 
ところで、血行について語る上でまず知っておいて欲しいのが、血管の仕組み!
 
「身体の隅々に血管が張り巡らされていて、血液が通っている」ということはご存知だと思いますが、自分の体内にどれだけの血管があるかご存知ですか?毛細血管のようなごく細い血管から、大動脈のような太い血管まで全てつなげると、なんと10万Kmもあるんですよ !W(`0`)W
 
日本列島の全長が3126 kmですから、舌を巻く長さです。これだけの長さの血管が全身に張り巡らされ、各部に必要な栄養を受け渡しているなんて…。気が遠くなりそうですね_φ(・_・(笑)。
 
これらの血管の血管壁が丈夫で適度なしなやかさを持ち、さらに血液成分や血圧が正常値を保っている状態が理想!!
 
しかし、現代社会では、高血圧や高脂血症、喫煙など様々な原因で血管は蝕まれ、血行障害の状態に陥る方が多いのが現実なのです( ̄^ ̄)ゞ
 
冷え性や肩コリ、腰痛、頭痛、慢性的な疲労等も血行障害による症状の一つです(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
 
これがエスカレートすると、脳梗塞や心筋梗塞、脳血栓、狭心症など致命的な病気を発症する事態にもなり兼ねません!

 

 
普段から血行の事を考えて、血行障害対策して下さいね^o^
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