意外と知られていない、お風呂の温度と効果の違い!!

意外と知られていない、お風呂の温度と効果の違い!!

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大阪市平野区の骨盤矯正

交通事故治療の頼れる整骨院

極キワミ整骨院 です!!

本日はカズが担当します。

お風呂がうれしい季節です。そこでお風呂の温度と効果について今回はお話しします。

 

まずは、お風呂の分け方

42度以上のお湯に入る事を高温浴と言います。 

(ヒートショック:脳梗塞・心筋梗塞にも繋がる可能性が高まりますので要注意です。)

 

39から42度温浴と言います。 

(普段、皆さんが入られる温度では一番多いと思います。)

 

37から39度微温浴と言います。 

(半身浴をするには適した温度です)

 

 

このようにお風呂は、温度で大きく3つに分けられ、日本人の平均的な湯船の温度は40~41度だそうです。

銭湯でも多いのがこの温度 😛 

 

 

お風呂の温度は1度違うだけでも敏感にわかりますよね。

ご家庭のお風呂では、温度設定ができるものが多いと思います。

ですが、表示される温度と実際のお風呂の温度には違いがあるので水温計等がお風呂にあると便利です。

 

 

40度のお風呂より温度が高いお湯では、交感神経を優位にするため、体は活動モードに入りやすくなります。

40度より低いときは、副交感神経が優位になり、体はリラックスしやすくなります。

 

 

疲労回復を目的にお風呂に入りたい方は37から39度微温浴で20分ぐらいゆっくり水分補給をしながら入れたら理想的です 😀 

 

寒いからといって、お風呂の温度を上げるのは危険です。

時間をかけてゆっくりとお風呂に入り、日頃の疲れを癒して下さいね。

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

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